○自民党費受け取り断られる　処分場問題、渦中の塩谷町長
東京新聞　2015年12月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201512/CK2015122902000164.html

○【指定廃棄物の行方】次期役員の選出法検討へ　塩谷の反対同盟会と町
下野新聞 12月27日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20151227/2186307

○宮城発　処分場候補地現地調査２年連続越年
産経新聞 12月26日(土)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/151226/rgn1512260053-n1.html

○環境省、加美町の提案拒否　放射性廃棄物の福島処理　／宮城
毎日新聞2015年12月26日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20151226/ddl/k04/040/019000c

【有料記事・要旨】町への文書で「焼却炉は（周辺自治体に限定する）焼却対象も納得の上で苦渋の末に受け入れてもらっており、地元の意向を無視できない」などと理由を示した。2016年度予算案には、指定廃棄物処分場の周辺環境整備費50億円が盛り込まれた。同省によると、宮城など５県で処分場建設先の自治体の要望を基に地域振興や風評被害対策として施設整備やソフト事業を実施するための予算措置。5県の処分場整備費270億円も盛り込まれた。

○指定廃棄物　「早期に方針決定を」　知事が副環境相に要請　／茨城
毎日新聞2015年12月25日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20151225/ddl/k08/040/272000c

【有料記事・要旨】橋本昌知事は２４日、県庁に井上信治副環境相を呼び、県内での廃棄物の処理方法を国が決定した上で、それを説明する関係市町長会議を早期に開催するよう求めた。井上副環境相は「なるべく早く答えを決めて、年度内には２回目の市町長会議を開催したい」と述べた。今年４月に開かれた１回目の会議で、指定廃棄物を一時的に保管している１４市町長は「分散保管の継続」でほぼ一致。要請書で▽異常な災害にも耐えられる一時保管施設のさらなる安全確保と維持管理▽１キロあたり８０００ベクレル以下となった廃棄物の指定解除後の処分方法−−をいずれも国の負担で行うことを要望した。さらに一時保管施設の安全性などに関する地域住民への説明や、風評被害の未然防止に努めることも求めた。

○＜最終処分場＞県会議「再測定結果踏まえ開催」/宮城
河北新報 12月22日(火)13時24分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151222_11027.html

○放射性物質含む指定廃棄物、解除ルール作成へ
読売新聞 2015年12月16日
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000303/20151214-OYT1T50117.html

○＜最終処分場＞集約論に福島反発「心外」
河北新報 12月15日(火)10時31分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151215_11015.html

○宮城3市町が処分場候補地返上　「環境省に失望」…遠ざかる出口
産経新聞 12月15日(火)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/151215/rgn1512150015-n1.html

○指定廃棄物処分場、「１カ所集約」支持が大半　千葉市“孤軍奮闘”
産経新聞 12月15日(火)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/151215/rgn1512150038-n1.html

○原状復旧が完了、3自治会に通知　手賀沼処理場　／千葉
毎日新聞2015年12月15日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20151215/ddl/k12/040/361000c

【有料記事・要旨】３月末まで柏、松戸、流山の３市の指定廃棄物が一時保管されていた手賀沼終末処理場の原状復旧工事が完了し、県は処理場が所在する我孫子、印西両市に連絡した。両市は連絡を受け、地元の３自治会に通知した。

○指定廃棄物処分場建設　候補地3市町返上　「環境省に失望」首長ら批判相次ぐ　／宮城
毎日新聞2015年12月15日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20151215/ddl/k04/040/171000c

【有料記事・要旨】建設候補地のある３市町（栗原市、加美町、大和町）がそろって「候補地返上」を表明したが、会議を主催した環境省は官僚が従来の説明を繰り返すばかりで、解決を図れない国への批判が自治体側から相次いだ。処分場建設反対ながら「市町村長会議で決まった」として、環境省に詳細調査を促し続けてきた栗原市の佐藤勇市長が「私は政治の責任を果たしてきた。ここで候補地は返上であります。今後は一切、詳細調査を受け付けません」ときっぱり宣言。加美町の猪股洋文町長は福島県飯舘村の居住制限区域で先月完成し、周辺５自治体分を含めた汚染廃棄物を焼く仮設焼却施設について触れ「（量的に）宮城分をすべて持ち込むことができる」と提案。環境省の鎌形浩史廃棄物・リサイクル対策部長は「候補地選定は市町村長会議での議論の積み重ね。返上をお受けするわけにはいかない」と回答。福島県での処理案も「福島県にこれ以上のご負担をお願いできない」と否定したが、打開策は示せなかった。県主催の市町村長会議の開催を求める意見があり、村井知事は「国が今日の会議をどう受け止めるか。その返事を受けて（県主催の）市町村長会議を開催したい」と述べた。佐藤市長は閉会後「後は知事がどうするかだ」と述べ、県開催の会議で「県内返上」の結論を出すよう促した。

○【指定廃棄物の行方】塩谷町全戸にDM　環境省が3回目
下野新聞 12月15日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20151215/2174770

○＜最終処分場＞議論百出　深まる混迷/宮城
河北新報 2015年12月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151215_11016.html

○＜最終処分場＞国への不信感あらわ/宮城
河北新報 2015年12月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151215_11023.html

○福島第１原発事故　廃棄物処分場、相次ぎ「候補地」返上
産経新聞 12月14日(月)20時17分
http://www.sankei.com/affairs/news/151214/afr1512140026-n1.html

○原発の指定廃棄物処分場建設、千葉市も拒否
日本経済新聞 2015/12/14 12:22
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H4D_U5A211C1CR0000/

○【汚染焼却灰】処分場受け入れ拒否　千葉市長「これが最終回答だ」　環境副大臣に伝達
ちばとぴ by 千葉日報 12月14日(月)12時4分
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/293429

○処分場3候補地が「返上」表明　環境省「受け入れ難い」
共同通信　2015年12月13日 19時55分
http://this.kiji.is/48724902769640951?c=39550187727945729

○宮城の3候補地、白紙撤回を要求　指定廃棄物処分場問題
日本経済新聞 2015/12/13 19:33
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK13H0Y_T11C15A2000000/

○塩谷処分場問題　栃木知事と初の意見交換　町民提案で実現
産経新聞 12月10日(木)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/151210/rgn1512100005-n1.html

○＜最終処分場＞宮城知事、早期処理を国に促す
河北新報 12月8日(火)12時38分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151208_11030.html

○【指定廃棄物の行方】全役員13人が辞意　自民県議と接触で批判　塩谷の反対同盟
下野新聞 12月8日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20151208/2167501

○栃木・塩谷町「候補地を返上する」
毎日新聞2015年12月7日　21時14分
http://mainichi.jp/articles/20151208/k00/00m/040/122000c

【有料記事・要旨】塩谷町の見形和久町長と手塚礼知議長らが７日、環境省を訪れ、井上信治副環境相に「候補地を返上する」との考えを伝えた。井上副環境相は「返上は理解できない」と詳細調査の受け入れを求め、両者の主張は平行線のままだった。

○指定廃棄物処分場調査　宮城県で2年連続先送り　風評懸念、農家が猛反発
日本農業新聞 12月7日(月)13時20分
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=35608

○＜最終処分場＞汚染稲わら一時保管　いつまで
河北新報 2015年12月06日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151206_13024.html

○＜最終処分場＞「福島集約論」再燃の恐れ
河北新報 12月3日(木)10時12分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151203_63021.html

○栃木）塩谷町長「廃棄物処分場の候補地返上に理解を」
朝日新聞 2015年12月2日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASHD14RPRHD1UUHB008.html

○処分場候補地現地調査、平行線続く　環境省と加美町が意見交換会
産経新聞 12月1日(火)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/151201/rgn1512010021-n1.html

---